皐月賞2024一週前レース競馬予想全頭診断!2歳女王レガレイラが牡馬戦線へ殴り込み!迎え撃つ2歳王者ジャンタルマンタルに新星ジャスティンミラノとビザンチンドリーム!捲土重来シンエンペラーも虎視眈々!

皐月賞2024一週前レース競馬予想全頭診断!2歳女王レガレイラが牡馬戦線へ殴り込み!迎え撃つ2歳王者ジャンタルマンタルに新星ジャスティンミラノとビザンチンドリーム!捲土重来シンエンペラーも虎視眈々!

皐月賞2024一週前レース競馬予想全頭診断!2歳女王レガレイラが牡馬戦線へ殴り込み!迎え撃つ2歳王者ジャンタルマンタルに新星ジャスティンミラノとビザンチンドリーム!捲土重来シンエンペラーも虎視眈々!

さあ牡馬クラシックが第一弾皐月賞2024が開幕し今年は異例の2歳女王が皐月賞戦線へ出走してくる!レガレイラはホープフルステークスで牡馬を豪快に差し切った決め手は中山の舞台でこそ!雪辱を期すシンエンペラーや無敗の新星ジャスティンミラノとビザンチンドリームなど好メンバーが揃った!
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第84回皐月賞2024(GⅠ)
3歳OP(国際)牡・牝(指定)馬齢 コース:2000m(芝・右)
第3回特別登録20頭
出走可能頭数18頭
注記:「追加登録」欄に追加の記載がある場合は、「追加登録馬」になります。
馬名 負担重量 追加登録
アレグロブリランテ 57.0
アーバンシック 57.0
ウォーターリヒト 57.0
エコロヴァルツ 57.0
コスモキュランダ 57.0
サンライズアース 57.0
サンライズジパング 57.0
ジャスティンミラノ 57.0
ジャンタルマンタル 57.0
シュバルツクーゲル 57.0
ジューンテイク 57.0
シリウスコルト 57.0
シンエンペラー 57.0
ダノンデサイル 57.0
ビザンチンドリーム 57.0 追加
ホウオウプロサンゲ 57.0
ミスタージーティー 57.0
メイショウタバル 57.0
ルカランフィースト 57.0
レガレイラ 55.0

皐月賞2024一週前レース競馬予想全頭診断!2歳女王レガレイラが牡馬戦線へ殴り込み!迎え撃つ2歳王者ジャンタルマンタルに新星ジャスティンミラノとビザンチンドリーム!捲土重来シンエンペラーも虎視眈々!の動画です。

ホープフルステークスから直行するのはレガレイラだけでありここまでの成長度が1つ大きなポイントになる。牝馬ということもあるが休み明けで馬自身御成長度が牡馬に追いつかれる可能性もあるため注意が必要だろう。
レガレイラの2着に敗れたシンエンペラーは直行ローテを選ばずに弥生賞をステップレースとしたがまたしても2着に敗れている。弥生賞を勝ったのはコスモキュランダでありスローの流れで動いて勝利をもぎ取った!3着シリウスコルトも相手なりに走りバランスオブゲームを思い出すかのような戦績からも侮れない。
スプリングステークスの勝ち馬は皐月賞をパスしたことにより2着のアレグロブリランテと3着のルカランフィーストが挑戦する。現状は力関係が及ばない印象があるだけにどこまで食い込めるかが争点か。
若葉ステークスからは1着ミスタージーティーと2着ホウオウプロサンゲが出走してくるが、ミスタージーティーの場合はホープフルステークスで不利が大きい中での5着の内容が良いだけにここは巻き返したい所だろう。
別路線組での注目レースは何といっても共同通信杯だろう。この路線からは1着ジャスティンミラノ、2着ジャンタルマンタル、5着エコロヴァルツが挑戦する。超スローペースで流れ勝ち馬以外は折り合いに苦労したレースでもあったが勝ったジャスティンミラノは器用な競馬でっ出負けしながらも巻き返した強さが光る。一方で朝日杯フューチュリティステークスで1着ジャンタルマンタル2着エコロヴァルツが共同通信杯で揃って敗れたが共に悲観する内容でもなかっただけに距離は伸びることが争点になりそうだ。皐月賞自体は例年ペースが上がりやすいレースなだけにペースが上がることで折り合いが付きやすくなり共同通信杯の結果は参考外とも言えるだろう。
きさらぎ賞からは1着ビザンチンドリームと2着ウォーターリヒトが参戦するが、ウォーターリヒトの方はスプリングステークスで見所なく敗れた。理由は明白でスローの流れになったことが要因だろう。流れが向くかどうかが鍵となるが展開次第では前走の結果は度外視しても良い。一方勝ったビザンチンドリームは底を見せない魅力はあるものの外が伸びる前走の馬場で僅差の勝利。小回りコースを克服など克服すべき状況が多く評価し辛い面があるがきさらぎ賞はレベルが比較的高かったことは忘れてはいけない。
その他にもすみれステークスで圧倒的な強さを見せたサンライズアースもまだ無敗馬であり、若駒ステークスで見せた鬼脚が忘れられないサンライズジパングもホープフルステークスで不利がありながら3着好走しているだけに力差はない馬である。また京成杯で皐月賞の舞台と同じ中山芝2000mを勝っているダノンデサイルも忘れてはいけない。その京成杯で凄い脚で突っ込んできたアーバンシックはむしろ皐月賞のペースに合いそうな末脚をしていると思える。
最後に毎日杯から中2週がどうなるかが大きなポイントとなる勝ったメイショウタバルは驚異の走破タイムで駆け抜けた。重馬場の鬼とも言える強さであったが、良馬場で重賞レベルにあるかは未知数でもある。2走前のレベルも高かっただけに今の荒れた馬場の中山は合うかもしれないだけに非常に楽しみである。

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